久しぶりに。
更新していなかったよ何気にw
今日由布岳登山した(´・_・`)
いや楽しかったけど腰痛いorz
小説書くんですけども…あのね、
ブログ見てる人少ないと思うのです←
だからリア友の皆さん良かったら(教師以外w)皆に
これ教えてください\(//∇//)\
真面目に意見聞きたいんだな小説の((((
うんゴメンなさいw
「あの人達なら…最適。」
ふと木の影からそんな呟きが漏れたなんて
私も里佳子も、
予想していなかった。
…それは、
私達の歯車が、
確実に、そしてゆっくりと、
動き出した証拠。
「あーあ、人生退屈う…」
「柚鈴ちゃん暇なの?なら俺とデートしよーよ!」
「いや俺と!!!」
「ゴメンねぇ〜、柚鈴、今日は暇じゃないんだぁ…」
「じゃあ一緒に帰ろうよ」
「俺とな!!」
「いや僕と♪」
「いやあたしと映画いこ!!」
「わ、私たちとカラオケに…。」
ったく、面倒くさいヤツらやなあ…。
今晩は一人なりたい、ゆうとるやろ!!?
…これだから共学は嫌やねん…
ウチ、咲三原柚鈴。
ここ、桜ヶ丘学園の中等部一年生。
…男子にも女子にもモテる人気者で上品なぶりっ子ちゃん…で通ってるんやけど、
実際、これは表の顔や。
結局、皆で帰ることになり、校庭の隅を十人で歩いていると。
「げ、宮前先輩じゃん。」
「また犠牲者が…。」
「シッ!!聞かれたらどうなるかしってるだろ!!?」
「轟先輩の死刑執行が待ってる…」
轟先輩?宮前先輩?
「…だあれ、それぇ?」
「え、柚鈴しらないの!!?」
まあ、自分の好感度上げる事くらいにしか集中してないしな。
部活なんかやれへんし。
「うん。そんなに有名な人なのぉ?」
ウチが問うと、隣を歩いていた奈々美と翔がこそっと話し出す。
「ほら、あの黒髪の綺麗な人…が、二年生の宮前里佳子…
微妙なとこですいませんw
また明日更新します(;´Д`A